亀戸天神社の梅の見ごろは?おすすめは?イベントは?
2016/02/01
JR亀戸駅から徒歩15分の場所にある、亀戸天神社(亀戸天満宮)。
神社と縁が深い菅原道真公が、特に梅の花を好まれ、多くの和歌を詠んだとされています。
亀戸天神社の梅の情報をまとめてみましょう。
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亀戸天神社の梅の見ごろは?
亀戸天神社は、菅原道真公の子孫である、菅原大鳥居信祐公が、1662年(寛文2年)に建立したものです。
梅の花の季節には、江戸時代から続く、花見客で賑わっています。
梅の花の見ごろは、例年、2月上旬から2月下旬です。
境内には、紅白の梅の花が咲き誇ります。
亀戸天神社の梅のおすすめは?
菅原道真公は、特に梅の花を好まれたとされ、多くの和歌を詠まれています。
そのため、亀戸天神社境内には、300本を越す梅が植えられたとされています。
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また、境内には、5歳で詠まれた 「美しや 紅の色なる梅の花 あこが顔にも つけたくぞある」 という歌碑と、道真公の像が本殿前に設置されています。
主な梅の種類は、呉服枝下、紅干島、紅筆、白加賀、月影、おもいのまま、などです。
亀戸天神社の梅のイベントは?
亀戸天神社では、梅の開花の季節に、亀戸天神梅まつりが行われます。
開催期間は、2016年2月13日(土)から3月13日(日)です。
この期間には、地元の亀戸天神梅まつり実行委員会によって、さまざまな催物が行われます。
まとめ
亀戸天神社では、正月あたりから梅の花が咲き始めます。
菅原道真公にご縁のある梅の花を、楽しんでみてはいかがでしょうか。
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