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指先のひび・あかぎれの原因は?予防法は?治療法は?

      2016/01/07

冬になると、空気が乾燥し、さまざまな皮膚トラブルに悩まされますね。

その中でも、特に日常生活で頻繁に起こるのが、ひび・あかぎれです。

その原因、予防法、治療法をまとめてみましょう。

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指先のひび・あかぎれの原因は?

よく「ひび・あかぎれ」とまとめて呼ばれますが、どちらも肌に亀裂が入った状態をいいます。

冬になると手足が乾燥し、カサカサしてくるのを感じますね。

このような状態を放っておくと、どんどん角質層の脂質や水分が奪われていき、肌表面のみぞに沿って亀裂を生じるのが「ひび」です。

この状態がさらに悪化し、肌表面にとどまらず真皮層まで深く亀裂が生じてしまったものを「あかぎれ」と言います。

「ひび」ができると、肌が赤くただれて、強いかゆみを感じます。

これがひどくなったのが「あかぎれ」で、真皮層までひび割れて、血管が透けて見え、血がにじんで、ピリピリと痛みを伴います。

そうなると、洗い物や洗顔のたびに患部に水がしみたり、傷口が開いて出血するなど、つらくやっかいな症状になります。

ひび・あかぎれは、冬場に多く見られるように、その原因は、主に空気の乾燥や気温の低下です。

指先のひび・あかぎれの予防法は?

毎日繰り返して、洗い物をしていると、洗剤によって皮脂や角質が落ちてしまい、肌を守るバリア機能が低下してしまいます。

水仕事をするときには、面倒でも毎回、ゴム手袋を使いましょう。

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そして、ひび割れた部分が水に触れないようにしましょう。

ゴム製品にかぶれる方は、先に木綿の手袋をはめて、その上からゴム手袋を重ねると、アレルギーを防ぐことができます。

また、水を使うときの注意点として、手の洗い過ぎに注意することです。

そして、手を洗ったらすぐに拭く習慣をつけましょう。

そのままの自然乾燥は、角質層の水分も一緒に蒸発してしまうことを知っておきましょう。

指先のひび・あかぎれの治療法は?

ひび・あかぎれになってしまったら、市販の軟膏やクリームで、ひび割れた患部を保護します。

肌の保護剤としてポピュラーなワセリンや、血行を良くする働きのあるビタミンEを含んだ保湿剤を塗って、肌の保湿につとめましょう。

かみやかゆみが強く、炎症が進行している場合には、抗炎症作用をもつステロイド外用剤を使います。

さらに、ひび割れた患部から出血があって、雑菌が繁殖する恐れがあるときには、抗生物質の配合されたものを選びましょう。

また、ひび割れたが患部が刺激を受けて痛い場合には、ばんそうこうを貼って保護しましょう。

ただし、貼りっぱなしにしては、かえって症状を悪化させてしまうので、気をつけてください。

なお、冷えや乾燥を防ぐコツとして、寝る時に、保湿剤を塗った上に、木綿の手袋や靴下を着用することも、おすすめです。

まとめ

ひび・あかぎれは、痛みを伴うようになると、大変つらいものです。

冬場の毎日の水仕事で指先がひび割れてしまわないように、細かなケアをしましょう。

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