能取湖の潮干狩りのシーズン?施設?アクセス?
2018/06/09
能取湖は、北海道網走市にあります。
網走国定公園に属しています。
こちらは、潮干狩りのために、開放されています。
湖での潮干狩りです。
西網走漁業協同組合のご好意によるものです。
能取湖の潮干狩りの情報をまとめてみましょう。
能取湖の潮干狩りのシーズン?
能取湖で、採れる貝の種類は、アサリです。
春から夏にかけて、南東岸が潮干狩りの好ポイントになります。
開催期間は、2018年4月15日(日)から、10月15日(月)と長期間です。
料金は無料です。
潮干狩りの場所は、二見ヶ岡(ふたみがおか)漁港から、湖口漁港までの能取湖東岸5㎞です。
干潮時刻の前後の1時間程度が、潮干狩りに適した時間帯です。
能取湖の干潮時刻は、外海より1時間程度後になります。
能取湖の潮干狩りの施設?
能取湖の施設は、トイレ、更衣室、休憩所、コインロッカー、温水シャワーなど一切ありません。
レンタル用品もありませんので、ご注意を。
また、能取湖には、アサリの他にいろいろな生き物がいます。
ホタテ貝・ツブ・カキ・ウニ・ホッキ貝などが生息しています。
これらの貝は、いずれも漁業権が設定されています。
採捕すると、密漁行為として罰せられます。
アサリ以外の貝は絶対に採らないようにしましょう。
こちらは、西網走漁業協同組合のご好意により、開放されています。
ゴミは捨てない・小さいアサリは捕らないよう、注意して行動しましょう。
能取湖の潮干狩りのアクセス?
能取湖へのアクセスは、電車を使うことになります。
JR網走駅から、網走バス常呂行きで10分です。
バス停は、能取漁港下車で、徒歩20分です。
駐車場がありませんので、車では行けません。
まとめ
能取湖南湖畔の最深部には、北海道屈指のサンゴソウの群落地があります。
潮干狩りといっしょに、ぜひ見に行ってください。