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帯状疱疹の水ぶくれの原因?症状?治療法?

   

帯状疱疹という言葉をしばしば聞きます。

帯状疱疹になると、水ぶくれができます。

同時に、痛みを伴います。

季節の変わり目に体調を崩すと、免疫力が低下します。

そういう時にかかりやすい病気が、帯状疱疹です。

帯状疱疹についてまとめてみましょう。

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帯状疱疹の水ぶくれの原因?

帯状疱疹とは、水痘・帯状疱疹ウイルスによって起こる病気です。

これは、水ぼうそうの原因ウイルスです。

通常、水ぼうそうは、多くの場合、子供の頃にかかるもので、1週間程度で治ります。

しかし、そこで水ぼうそうが治ったと思うのは早いのです。

実は、ウイルスは消滅してはいないのです。

体の神経細胞が集まった神経節で、長いと何十年も潜伏しています。

つまり、神経のつけ根に、ウィルスが残っているのです。

季節の変わり目などに、かぜをひくなどして、免疫力が低下すると、このウィルスが息を吹き返します。

ウィルスが活動を開始すると、皮膚に帯状の水ぶくれをつくります。

この帯状の症状から、「帯状疱疹」といわれます。

免疫力が低下する原因としては、過労やケガ、大きなストレスがあります。

また、病気、手術、ステロイドの使用、高齢化などがあげられます。

発症者は、40歳以上の世代が、約75%を占めていると言われています。

子どもの頃に水ぼうそうにかかった人は、帯状疱疹の発症リスクが高いと言えます。

しかし、帯状疱疹は、体内にウイルスが残っていても、成人にうつることはまずないのです。

ただ、水ぼうそうにかかったことがない人には、うつる可能性もあります。

この場合には、帯状疱疹の症状ではなく、水ぼうそうと同じ症状が出ます。

したがって、水ぶくれが治るまでは、水ぼうそうにかかっていない赤ちゃんや子供、妊婦に接触することは避けましょう。

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帯状疱疹の水ぶくれの症状?

帯状疱疹の症状としては、皮膚に痛みが起こるというのが、典型的なものです。

痛みを感じる場所に、赤い発疹ができます。

それが、やがて水ぶくれとなって帯状に広がるので、帯状という名前がついています。

特に、胸から背中、腹部などに症状が出ますが、顔や手、足にも出ます。

特徴といえるのは、症状が出るのは体の左右どちらか片側だけであることです。

一度に2ヵ所以上の場所に症状が出ることは、ほとんどありません。

皮膚に出た症状は、水ぶくれから、かさぶたになっておさまっていきます。

症状がおさまるまでには、約3週間から1ヵ月かかります。

強い痛みが続き、衣類とこすれると痛みを感じることもあります。

帯状疱疹の水ぶくれの治療法?

帯状疱疹の治療法として、原因になるウイルスに対しては、抗ウイルス薬を使用します。

痛みに対しては、消炎鎮痛薬を用います。

また、水疱がつぶれて細菌感染した場合には、抗菌薬を使用します。

さらに、皮膚に現れた症状が回復しても、痛みだけが残って続く場合があります。

これは、帯状疱疹後神経痛と呼ばれ、長い場合には数年も続くこともあります。

まとめ

帯状疱疹と帯状疱疹後神経痛は、いずれも、早く受診するほど軽症で済み、治療期間も短くなります。

症状を感じたら、できるだけ早く、医療機関を受診しましょう。

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 - 健康, 病気