小樽雪あかりの路のイルミネーションの期間?見どころ?おすすめ?
2017/11/27
小樽雪あかりの路は、今年、第20回目を迎えます。
小樽雪あかりの路20です。
今や冬の北海道を代表する風物詩に成長しました。
メーン会場は、「手宮線会場」「運河会場」。
準メーン会場は、「朝里川温泉会場」。
市内各所であかりが灯されるのが、「あかりの路会場」です。
小樽雪あかりの路のイルミネーションの情報をまとめてみましょう。
小樽雪あかりの路のイルミネーションの期間?
「小樽雪あかりの路」は、1998年2月に市民有志により始まりました。
伊藤整の『雪明りの路』にちなんで命名されました。
キャンドルの灯火が古い街並みを優しく照らす、幻想的なイベントです。
期間: 2018年2月9日(金)から2月18日(日)
時間: 17時~21時
場所: 小樽雪あかりの路、旧国鉄手宮線、朝里川温泉、天狗山など市内全域
小樽雪あかりの路のイルミネーションの見どころ?
小樽雪あかりの路のイルミネーションは、市内全域です。
夕暮れ時から、小樽のまちにあかりが灯され始めます。
そして、小樽は、21時まで、ローソクのあかりで埋め尽くされます。
雪の中にゆらめく無数の灯りは、10日間、絶やされることはありません。
夕暮れ時から辺りが真っ暗になる時間になるまで続きます。
空の色や天候によって雰囲気をかもし出します。
そのため、訪れる人は、毎日違った表情を楽しめます。
小樽雪あかりの路のイルミネーションのおすすめ?
小樽雪あかりの路のイベントは、運河会場、手宮線会場をメーン会場に開催されます。
多くのボランティアが手作業で作ったキャンドルやオブジェが展示されます。
運河の水面で瞬く古い漁具をモチーフにした浮き玉キャンドルや、手宮線会場の柔らかな光がともるスノーキャンドルなどです。
朝里川温泉会場や天狗山会場などの、あかりの路会場も人気があり、ろうそくの温かなあかりが来場者をもてなします。
まとめ
冬の小樽の街歩きを楽しむ企画として、運河プラザでもイルミネーションが行われています。
小樽雪あかりの路が冬空に浮かぶ姿を見に行ってみませんか。