駒沢オリンピック公園の紅葉の見ごろ?見どころ?おすすめ?
駒沢オリンピック公園は、世田谷区駒沢公園にあります。
1964年の東京オリンピックを記念して整備されました。
東京オリンピックの第二会場です。
そのまま公園として開放しています。
オリンピック東京大会の感動が、今もよみがえってきます。
駒沢オリンピック公園の紅葉の情報をまとめてみましょう。
駒沢オリンビック公園の紅葉の見ごろ?
駒沢オリンピック公園は、41万平方メートルもの敷地があります。
スポーツ施設や家族で遊べる遊具などが揃っています。
例年の色づき始めは、11月中旬くらいです。
紅葉の見ごろは、11月中旬から12月中旬です。
アクセスは、JR山手線渋谷から東急バス(田園調布行き)で、駒沢公園東口下車です。
または、JR山手線恵比寿から東急バス(用賀行き)で、駒沢公園下車です。
東急田園都市線の場合には、駒沢大学駅下車、徒歩15分です。
駒沢オリンピック公園の紅葉の見どころ?
駒沢オリンピック公園の主な植物は、ケヤキ、コブシ、サクラ、スダジイ、モッコク、イヌツゲ、サザンカ、ツツジ類です。
紅葉する樹木は、イチョウ、トウカエデ、ケヤキなどです。
園内には、樹齢50年を超える木々が植えられており、四季を通じて様々な風景を楽しめます。
紅葉の季節には、イチョウ、ケヤキなどに加えて、桜も色付きます。
公園案内所口から西口にかけてのケヤキ並木や、駒沢通り沿いのイチョウ並木が作り出す黄金のトンネルは、見ごたえ充分です。
特に、駒沢通り側のイチョウ並木は、177本の大木がつくりだす圧巻の黄金トンネルとなります。
駒沢オリンピック公園の紅葉のおすすめスポット?
駒沢オリンピック公園のおすすめスポットとしては、西口から周回園路の並木、自由広場などです。
ここでは、ウォーキングやランニングをしながら紅葉を楽しむことができます。
特に、第二競技場周辺などではケヤキ並木が続きます。
1周2.1kmのジョキングコ-スを、スポ-ツをしながら秋の風景が楽しめます。
公園管理事務所から駒沢通りへ抜ける途中のロ-タリ-も秋の見どころ。
ここのイチョウ並木は、町中にある街路樹と違って、周りに太陽の光を遮るものがありません。
また、イチョウの木の間隔が広めに取られているので、イチョウ並木全体がいきいきと伸びています。
まとめ
駒沢オリンピック公園は、東京オリンピックの第2会場で、レスリングやバレーボールなどの競技が行われた場所です。
現在は、緑と数々の体育施設が調和した運動公園として親しまれています。
ぜひウオーキングをしながら、並木道の紅葉を楽しんでください。