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続きでフランス語

      2015/10/03

フランス語は難しい!

まず発音の難しさがあります。

語彙についてはどうでしょう?私たちは、多かれ少なかれ英語を学んでいますから、英語の語彙をたくさん知っています。

英語の語彙には、フランス語に由来する語彙がたくさんありますから、想像がつくものもたくさんあります。もちろん、似ても似つかないものもたくさんありますから、英語からの連想でフランス語の語彙を克服することは厳しそうです。

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さらに、私たち日本人には難しいものが3つあります。

1.男性名詞と女性名詞
2.3つの冠詞
3.豊富な時制

これらを克服するのは、そう簡単ではなさそうです。

フランス語の名詞には、男性名詞と女性名詞があります。

ややこしいのは、これは男性名詞、これは女性名詞と覚えていかなければならないことです。

さらに、明らかに男性あるいは女性と想像がつくもの以外は、機械的に覚えないといけないことです。

例えば、日本語の「かき」をフランス語で何というでしょうか?果物の柿です。答えは、kakiなので、そのままです。

では、柿は男性名詞でしょうか、女性名詞でしょうか?

答えは、le kakiですから、男性名詞です。

難しいですね!でも、これだけではありません。名詞の性によって、それに続く、形容詞、動詞も語尾が変化します。音も変わります。

なかなか大変です。

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次に、フランス語には、不定冠詞・定冠詞・部分冠詞の3つがあります。

この冠詞によって、フランス語はさまざまなニュアンスを出すわけですが、日本語には全く冠詞がありませんから、これをマスターしてニュアンスをつかむのは、なかなか大変そうです。

不定冠詞、定冠詞は、英語のaとtheのようなものであると、とりあえず想像がつきますが、部分冠詞とはどんなものでしょう?

部分冠詞のduの使い方が、難しいですね。一定の量を表し、数えられないものに使われることは、なんとなく想像がつきますが、このduのニュアンスをつかむことも、フランス語理解のポイントのようです。

さらに、否定の場合に形が変わったりもします。大変です。

また、フランス語は、時制が豊富です。この時制の複雑なシステムを理解することが、フランス語理解の最大の関門かもしれません。

もっとも、会話で使われる口語のフランス語と、文章で使われる文語のフランス語とでは、用法がかなり違うというか、使い分けがなされているようです。

過去形に、半過去、複合過去、大過去、単純過去があり、さらに、条件法、接続法といった用法もあります。この感覚を理解できないと、フランス文学の奥深さを理解できないということになりそうです。

このように、簡単ではありませんが、フランス語の持っているロジックから時間を把握できるようになれば、世界が変わるといっては大げさでしょうか?

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