国営昭和記念公園の桜の見ごろ?見どころ?おすすめ?
2017/03/04
国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位50年記念事業を記念して建設されました。
日本を代表する国営公園です。
東京ドームの約40倍の広さがあります。
緑あふれる都会のオアシスです。
この時期は、ソメイヨシノを中心に桜が咲きます。
昭和記念公園の桜の情報をまとめてみましょう。
国営昭和記念公園の桜の見ごろ?
国営昭和記念公園は、総面積が180万平方メートルあります。
現在は、その内約170万平方メートルが開園しています。
公園内は、森のゾーン、広場ゾーン、水のゾーン、展示施設ゾーン、みどりの文化ゾーンの5ゾーンに分かれています。
桜のスポットは、公園内のほぼ中央に位置しています。
ソメイヨシノなどの桜を中心に、公園内の全域で咲く姿が見られます。
例年の桜の見ごろは、3月下旬から4月上旬です。
国営昭和記念公園の桜の見どころ?
国営昭和記念公園の桜の主な種類は、ソメイヨシノ、オオシマザクラ、ヤマザクラなどです。
約30種あり、樹齢40~50年の大木が多いのが特徴です。
枝が座った人の目の高さまで垂れ下がったものあります。
園内では、桜の他にも、春のチューリップ、秋のコスモスなど、四季折々の花を楽しむことができます。
また、年間150以上のイベントを開催しています。
さらに、昭和30年代の武蔵野の農村風景を再現したこもれびの里では、さまざまな農業体験もできます。
夏には、首都圏最大級のレインボープールもオープンします。

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国営昭和記念公園の桜のおすすめ?
桜の開花に合わせて、今年も、フラワーフェスティバル2017が開催されます。
期間は、2017年3月25日(土)から5月21日(日)です。
チューリップ、ポピー、桜などの春の花の開花にあわせて、フラワーガイドツアーや、体験教室などを開催します。
桜の花は、4月下旬までは楽しむことができます。
まとめ
国営昭和記念公園は、四季を通じて花が咲き誇り、桜の種類も豊富です。
各種イベントも用意されていますので、散策と合わせてお楽しみください。