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清隆寺の桜の見ごろは?由来は?見どころは?

      2016/05/03

清隆寺は、根室市にある真言宗智山派の寺院です。

日本で一番最後に桜が開花することでも知られています。

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清隆寺の桜の見ごろは?

清隆寺の本尊は不動明王であり、創建年は1892年です。

位置は、北緯43度19分42.9秒、東経145度34分32.5秒です。

チシマザクラは根室市の木でもありますが、その中でも最も有名な桜が、清隆寺境内にあるチシマザクラです。

http://www.nemuro-kankou.com/events/sakura.html

http://www.nemuro-kankou.com/events/sakura.html

開花の時期は、毎年、5月下旬から6月上旬くらいです。

桜の本数は、30本です。

この時期には、新聞やテレビで報道され、全国からの多くの花見の人々でにぎわいます。

また、境内には、チシマザクラのほかにヤマザクラも植えられています。

清隆寺の桜の由来は?

清隆寺の桜の中でも、大きさ、形でこの種で日本唯一といわれる桜は、高さ3メートル弱、枝張りの直径7メートルのものです。

この桜の樹齢は、130年程といわれています。

その由来は、明治2年に、田中文七氏が国後島より持ち帰って育てていたものを、明治36年に清隆寺に移転したものです。

また、この桜は、北海道銘木記念樹に指定されています。

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http://www.nemuro-kankou.com/events/sakura.html

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チシマザクラ・Prunus Kurilensis Miyabeは、故宮部金吾博士の命名によるものです。

またの名をエトロフ桜ともいい、みね桜の変種とされ、樺太、千島、北海道の高山に自生しています。

その特徴は、葉、花軸に毛茸があることと、花が白色をしていて、葉よりも先に開花することです。

花の芳香は、桜の中で最も強いと言われます。

清隆寺の桜の見どころは?

清隆寺の境内には、チシマザクラの親木の実生樹で樹齢80年ほどのものから、60年程のものなど移植されたもの、混合樹も含めて、大小30本ほどの桜があります。

残念ながら、親木をはじめ一番の老木は、そろそろ寿命といわれています。

http://www.nemuro-kankou.com/events/sakura.html

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2~3年に一度見事に花を開いていますが、これらの木が見事に咲くのも、だんだん最後に近づいているということです。

なお、北方領土由来のチシマザクラを標本木としているのは、全国で唯一、根室市だけです。
 

まとめ

根室は、桜前線の終着点として知られています。

チシマザクラを見に行くついでに、日本最東端のまちである、根室の春の訪れを楽しんでください。

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