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加湿器のタイプでおすすめは?赤ちゃんには?手入れはどう?

      2015/10/08

冬になると、空気の乾燥が気になりますね。

暖房を入れると、空気が乾燥して、のども肌も乾いてしまいます。

特に、夏冬兼用のエアコンを使うと、余計に空気が乾燥してしまいますね。

乾燥を防ぐために、ぜひ部屋の加湿をしましょう。

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加湿器のタイプでおすすめは?

加湿器の主なタイプとしては、

●ヒーター式・スチーム式: 水を沸騰させて、上記を出すもの
●気化式: フィルターに含んだ水を気化させるもの
●超音波式: 超音波の振動で水を霧にして出すもの

の3つが基本のタイプで、ヒーター式と気化式を組み合わせたハイブリッド式というものもあります。

では、以下でそれぞれの長所と短所を見てみましょう。

●ヒーター式
  
長所は、加湿する能力が高く、加湿機本体の価格も安いことです。

また、水を温めて熱で蒸気にしますので、雑菌やカビの胞子も除去でき、細菌等はほとんど死滅するとされています。

短所としては、クリーニングフィルターをこまめに交換する必要があることと、電気代が高いことです。

さらに、吹き出す蒸気が熱いので、お子さんは気を付ける必要がありますが、最近は、やけどをしないくらいの温度にしている機器もあります。

●気化式
  
長所は、水を含んだフィルターに風をあてて水を蒸発させる方式ですので、熱くなく、ヒーター式のようにやけどの心配がないことと、電気代が一番安いことです。

ただ、短所としては、水を気化させますから、室内の温度を下げてしまうことと、自然気化ですから、加湿量が少ないことがあげられます。

また、加湿器本体が大き目であることと、超音波式と同じく菌が繁殖しやすいので、おそうじをこまめにする必要があります。

●超音波式

長所は、タンクの水を超音波で振動させて、水面の水を送風ファンで霧状にする方法ですので、電気代が安くすむことです。

加湿能力も、温度や湿度に左右されることなく、一番高いと言われており、加湿器の本体価格も安めです。

短所は、水を霧にしてまくため、水が清潔でないと、菌もいっしょにまいてしまうことになることです。そのため、水槽の中を毎日掃除するくらいのメンテナンスが必要になります。

また、水の中のカルシウムなどの細かな結晶が空中に噴霧され、テレビなどの電子機器に入りこんだり、家具が白くなるようなこともあります。

●ハイブリッド式

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長所は、ヒーター式と気化式のミックスですので、加湿能力は気化式ほどではありませんが、蒸気も熱くありません。

短所は、ヒーターを搭載していますので、電気代が高いこと、加湿器本体も高めであることです。

加湿器のタイプで赤ちゃんによいのは?

加湿は、赤ちゃんにとって、非常に重要なものです。

それは、大人と違って、赤ちゃんの肌がうすく、乾燥しやすいことから、肌を保湿してあげる必要があることです。

そして、粘膜の点でも、赤ちゃんの鼻やのどの粘膜は乾燥しやすいので、保湿してあげなければなりません。

冬だけでなく夏も同じことですが、部屋がエアコンや暖房で乾燥すると、インフルエンザなどのウィルスも繁殖しやすくなりますから、室内の湿度を適度に保って乾燥を防ぐことがどうしても必要になります。

一般的に、赤ちゃんに最適な湿度とは、50%から60%くらいの湿度と言われています。

赤ちゃんに適した加湿器ということでは、

蒸気が熱くないものでは、気化式

菌が増えにくいものなら、スチーム式

音が静かなものなら、スチーム式。

ということになるでしょうか。

加湿器のタイプで手入れが楽ちんなのは?

加湿器は、水を使いますので、いずれの方式にしても、タンクの水洗い、送風口や吸気口のそうじ、フイルターのそうじは必要になります。

空気フイルターは、水洗いで何度も使えるタイプであれば、台所洗剤を使って水洗いの後、乾燥させてから、掃除機などでつまったゴミを取り除くことになります。

水フイルターは、そうじをしても、水垢や小さなゴミなどで徐々に目詰まりをしていて、これにより、加湿器の効能が劣化していきますので、説明書どおり数年で交換することが必要です。

この水フィルターのそうじで一番面倒なのは、気化式です。

逆に、加湿器の全方式で最もお手入れが楽なのは、スチーム式です。

加湿に使うのはお湯で、タンク内の水は熱で煮沸消毒済みですから、清潔で、カビやヌメリも発生しません。おそうじは圧倒的に楽ちんです。

加湿のためのフィルタも使いませんから、面倒なフィルタのお手入れも不要です。

まとめ

以上で、加湿器のタイプ別に長所と短所を見てみました。

赤ちゃんがいるかどうかでも最適なタイプは変わるでしょうし、加湿能力、音、電気代、おそうじとポイントはいくつかあります。

いろいろな機能を比較して、状況に応じて使い分けるのが最適ということになりますね。

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