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肺炎球菌による感染の症状は?原因は?予防法は?

      2016/02/27

肺炎球菌というのは、子どもの感染症の二大原因のうちのひとつの原因細菌です。

特に、子どもやお年寄りが感染しやすいので、注意が必要です。

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肺炎球菌による感染の症状は?

肺炎球菌は、その名のとおり、肺炎の原因になる細菌です。

ただ、それだけではなく、さらに、細菌性髄膜炎、菌血症、中耳炎といった病気を併発します。

肺炎球菌が、耳で感染症を発症すると「中耳炎」になり、肺に入りこむと「肺炎」になります。

また、血液に入ると「菌血症」になり、脳や脊髄を覆っている髄膜の中に入りこむと「細菌性髄膜炎」を発症します。

肺炎球菌による感染の原因は?

肺炎球菌による感染症の原因は、肺炎球菌が体内に入り込むことにより引き起こされます。

この菌は、主に気道の分泌物に含まれており、唾液などを通じて飛沫感染します。

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統計では、日本人の約3~5%の高齢者について、鼻や喉の奥にこの菌が常在しているとされています。

肺炎球菌による感染症にかかりやすいのは、特に免疫力の弱い、小さな子どもやお年寄りです。

肺炎球菌による感染の予防法は?

子どもの肺炎球菌感染症は、小児用肺炎球菌ワクチンで予防することができます。

高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチンの定期接種は、平成26年10月1日から開始されました。

肺炎球菌には、93種類の血清型があるといわれています。

平成26年10月からの定期接種で使用されるワクチンは、「ニューモバックスNP(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)」です。

このワクチンでは、23種類の血清型に効果があるとされています。

まとめ

肺炎球菌による感染症には、後遺症を残したり、命を損ないかねない病気もあります。

子どもの感染には特に注意が必要ですので、理解を深めておきましょう。

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 - 健康, 病気